ミニマリオをゴールへ誘導! 『マリオvs

KONAMIは、稼働中の業務用ゲーム『ラブプラスアーケード カラフルClip』と『ラブプラスメダル Happy Daily Life』において、本日7月20日に大型アップデートを行った. このアップデートでは、期間限定の海辺デートが解禁される他、ゲームをより楽しむ新要素が多数追加される. なお『ラブプラスアーケード カラフルClip』は、このアップデートにより『ラブプラスアーケード カラフルClip 夏』とタイトルが変わり、デートが夏バージョンに変化. とわの海水浴場が期間限定でオープンし、NOT30、しゃぼんだま、ダーツ、だるまさんがころんだの4つのデートを、水着姿のカノジョと楽しめる. ロゴが一新され、夏仕様になった! 4つのデートを、水着姿のカノジョと楽しめる! さらに、これまでに手に入れたコスチュームが閲覧できる"コレクションBOX機能"と、水着などの新規コスチュームなどが追加された. また、7月25日からは3DSNEWラブプラス』のキャラクタービジュアルをカード化した"NEWラブプラスカード"が、8月1日からは浴衣姿で花火を楽しむ"カノジョ"たちが、スペシャルカードとして期間限定で登場する. 新機能として、コレクションBOXが登場. ミニゲーム選択画面でコスチュームを閲覧できる. ファッションショーに、くつろぐポーズが追加される. "NEWラブプラスカード"(左)と、浴衣姿のカノジョたちのカード(右). いずれも、期間限定で登場するスペシャルカードだ. 『ラブプラスメダル Happy Daily Life』では、新たなゲーム"スロットゲーム"が登場. パネルゲーム以外に、このスロットゲームでもデートを目指せるようになる. ダブルアップチャレンジでは、モニター上の3Dコミュニケーターに現れるカノジョとジャンケン. 勝てばダブルアップになり、勝負の結果によってカノジョのさまざまなセリフを聞くこともできる. また夏だけの期間限定で、3Dコミュニケーターのカノジョが水着姿になる. 新ゲーム"スロットゲーム"が登場! こちらでもカノジョとのデートを目指せる. カノジョと海辺のデートを楽しめる新デートコース"海水浴場"が追加! JPスロットに、カノジョたちの水着のイラストが登場. すべての絵柄をそろえると、水着のイラストが完成する.

任天堂は、DS用ソフト『マリオvs.ドンキーコング 突撃! ミニランド』を12月2日に発売する. 価格は4,800円(税込). 本作は、前にしか進めないぜんまい仕掛けのミニマリオを、さまざまなアイテムを使ってゴールまで導くアクションパズルゲーム. ステージは100種類以上用意されている他、オリジナルのステージを作るモードもある. ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応しており、全国のプレイヤーが作成したステージから、好きなものを選んで最大160種を自分のソフトに保存することができる. 赤いボルト同士をタッチペンでつなぐと、"てっこつ"の道が出現! "てっこつ"は斜めにもつなげられるので、うまく使えばゴールに誘導できる. ミニマリオが"はりブロック"の上に落ちたり、制限時間内にゴールできなかったりするとゲームオーバーだ. ミニマリオが土管から土管にワープするステージや、大砲の弾になって飛んでいくステージなど、さまざまなステージが登場する. ミニマリオ以外のトイ・キャラクターも登場する. 8ステージクリアするごとに、ドンキーコングとの対決ステージが待ち受ける! オリジナルのステージを作るモードが用意されている. いろいろなアイテムを設置して、自分だけのステージを作ってみよう. 決められたパーツを使いステージを作成し、ユーザー同士で評価するコンテストも定期的に開催される. 毎回ランキングが発表されるので、頑張ってステージを作ろう. 本日2月18日より、千葉・幕張メッセにおいて"AOU2011 アミューズメント・エキスポ"が開催されている. "AOU2011 アミューズメント・エキスポ"は、全日本アミューズメント施設営業者協会連合会が毎年開催しているイベント. 今年は、バンダイナムコゲームスの『鉄拳タッグトーナメント2(以下、鉄拳TT2)』や『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』、タイトーのネットワークシステム"NESiCA×Live(ネシカ クロスライブ)"に対応した『AQUAPAZZA(アクアパッツァ)』など、新規の対戦ゲームが多数発表・出展された. この記事ではビデオゲームを中心に、主だったメーカーのブースを紹介していく. KONAMI KONAMIブースでは、大きく『ラブプラス』シリーズのブースと、音楽ゲームのブース、メダルゲームのブースが展開されていた. ブースごとに、主だった出展物などを紹介する. なお『ラブプラス』ブースについては、 別の記事でプレイレポートとあわせて詳しく紹介する ので、そちらを参照してほしい. 音楽ゲームのブースには、今春に稼働する新作タイトル『ハロー! ポップンミュージック』が出展されていた. 『ポップンミュージック』と違いボタンは4つで、今まで音楽ゲームをプレイしたことがない子どもから大人まで幅広く楽しめるよう、新たに設計されている. 楽曲は、アニメ主題歌や『ポップンミュージック』の楽曲などが30曲以上収録されている. プレイヤーキャラクターは10人から選べる. 一定数同じキャラクターを使うことで新密度がアップする、"TOKIMEKI METER"システムも搭載. 画面いっぱいに描かれたキャラクターたちがかわいく動く、アニメーション演出が非常に魅力的だった. 音楽ゲームのブースでは、『ハロー! ポップンミュージック』以外にも、『jubeat copious(ユビート コピオス)』と『ギタドラXG2』がプレイ可能だった. メダルゲームのブースでは、2月中旬から稼働している『アニマロッタ』や、メダルゲーム機同士をつないで幅広い遊びができるようになる『MILLIONET』などが出展されていた. 盛況だったメダルゲームブース. 『アニマロッタ』はゲーム機やスマートフォンなど、Wi-Fi対応端末を使った多人数同時プレイができ、ブースではスマートフォンを片手に遊んでいる人も多く見られた. この他、鉄道をテーマにしたキッズ向けカードゲーム『ぼくのでんしゃ』や、『麻雀格闘倶楽部 ultimate version』『クイズマジックアカデミー8』なども出展. またブース内のステージでは、BEMANIシリーズや『麻雀格闘倶楽部 ultimate version』のイベントが開催されていた. さまざまな新作タイトルが並んだKONAMIブース. 『クイズマジックアカデミー8』(画像上段)では、これまでのシリーズに登場したキャラクターが再登場し、21キャラクターをプレイヤーキャラクターとして選択できるようになった. 『麻雀格闘倶楽部 ultimate version』のイベントでは、プロ雀士小島武夫さんと二階堂姉妹が、実際のゲーム画面を見ながら解説をしたり、一般ユーザーと対局を繰り広げたりしていた. 次のページでは、バンダイナムコゲームスブースを掲載.