ヒロインがパンを手渡し♪ 100人同時攻

KONAMIは、ディー・エヌ・エーが運営するケータイ総合ポータルサイトモバゲータウンで配信中のゲーム『ひゃくカノ』において、『電撃ゲームス』(アスキー・メディアワークス刊)と電撃オンラインとの連動キャンペーンを開催する. 『ひゃくカノ』は、友だち、同級生、偶然の出会いなどなど、次から次と登場する女の子すべてが"彼女候補"というユニークな恋愛ゲーム. 年下から大人まで、彼女候補の数はなんと100人+α! しかも、この数を同時攻略することもできて、最終的には100人以上の彼女を作れるという、ある意味、とんでもないコンセプトのソーシャルゲームとなっている. 今回のキャンペーンは、『電撃ゲームス』と電撃オンラインの読者に無料でゲーム内アイテムをプレゼントするもの. 9月24日発売の『電撃ゲームス Vol.13』か、このページに掲載したQRコードからアクセスすることで、アイテム"焼きそばパン"をもらうことができる. 本作のメインヒロインの水野叶が、キミのために制服の内ポケットに入れてあたためてくれていたという一品で、ゲーム中で彼女から手渡してもらえる. 高校2年生の主人公は、幼なじみの水野叶から、もっと積極的になるようにと勧められて、いろいろな出会いにチャレンジしてみることに. ここから主人公のモテモテ伝説が始まる! 候補の女の子を攻略中に条件を満たすと、新しい出会いが発生し、次から次と彼女候補が増えていく. 時には、彼女候補の姉妹を落とせることも! 彼女候補は、遊び方に応じて登場順番ががらりと変わり、中には隠しキャラ的な女の子も存在する. ガッツ(体力)を消費して行動することで、彼女候補との"恋チャレ(おしゃべりやデート)"を行える. こうして親密度を高めていくと"恋チャレ本番(告白などの重要イベント)"が発生し、これをクリアすると彼女にできる. 出会った彼女候補は"カノマップ"に登録されていくので、ある意味、コレクション的な楽しさも味わえる. 水野叶(みずの・かなえ): 主人公の席の隣に座っている女子. 何かと面倒見がよく、女子と話そうとおどおどしている主人公にアドバイスをくれる. 初森由妃(はつもり・ゆうひ): コンビニの店員. 不器用ながらも真面目に仕事する姿を見て、主人公が手伝おうとするが、最初は断られる. それでも懲りずに主人公が陰から手助けをして、心を開いてもらう. 橘日織(たちばな・ひおり): 主人公に女友だちが多いと聞き、声をかけてくる. 主人公に気があるフリをして積極的に近づいてくるが... . 何かたくらみがありそうな女の子. 七宮舞(ななみや・まい): 白羊女学院の2年生. ちょっと不思議な雰囲気の女の子で、おもしろい話が好き. 女子大生の姉がいる. 七宮夏帆(ななみや・かほ): 羽河大学に通う、元気いっぱいの女子大生. 妹である舞を通じて、主人公と知り合うことになる. 最初は主人公を妹の彼氏だと思い込んでいるが... . 末続マリ(すえつぐ・まり): 雪加学園の2年生. テニス部に所属する、いつも元気な女の子. まるで織田信長のわらじを懐で温める豊臣秀吉のように、キミのために懐でパンを温めておいてくれた水野さん. 愛の力(? )で、ガッツがMAX回復! でも、彼女のぬくもりが残るパンだけに、もったいなくて食べられない. バンダイナムコゲームスPS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド』シリーズをプッシュしていく特集企画"週刊アクセル・ワールド". その第14回をお届けする. 『アクセル・ワールド ―銀翼の覚醒―』ではヒロインたちとの交流がたっぷりと楽しめる. 発売中の『アクセル・ワールド ―銀翼の覚醒―』と次回作『アクセル・ワールド ―加速の頂点―』は、川原礫先生が執筆する電撃文庫アクセル・ワールド』と、TVアニメ『アクセル・ワールド』をもとにしたSLG. シナリオは川原礫先生が総監修を行っている. プレイヤーは物語の主人公・ハルユキとなって、学生生活を楽しんだり、 でバトルを行ったりしながら、 のさらなる高みを目指すことになる. 第14回となる今回は、川原先生や本作のプロデューサーである二見鷹介さん、開発プランナーであるガイズウェアの打海喬さんといったメインスタッフによる座談会をお届けする. どんなところにこだわって制作しているのか、気になる人はチェックしてもらいたい. ――『アクセル・ワールド』の世界をゲームで再現する際に、特にこだわった点はどこでしょうか? 二見 : を格闘ゲームで再現するという方法もあったのですが、原作が小説ですから、格闘ゲームにすると物語のおもしろさが伝わりづらいんじゃないかなと思いました. 物語のおもしろさであったり、キャラクターの心情部分やかわいらしさなどを表現するにはどうすればいいだろうと考えて、今回のような形のゲームになりました. 川原 : キャラクターの性能を原作の設定どおりにすると、性能にすごい開きが出ちゃいます. レベル9とレベル2が戦うとか、無理ゲーですよ(笑). 二見 : 今回は で加速する中学生や小学生たちの、青春や心理的な側面を表していけたらいいなと. 打海 : 『アクセル・ワールド』は、まず原作があり、TVアニメがあり、そこからのゲームじゃないですか. ですから、ゲームでは何かしらのオリジナル要素を用意して、プレイヤーさんに選択してもらいながらプレイを進めてもらえればいいなと. 今回の制作では、シナリオを担当した小林という者が川原先生と打ち合わせをして、こういう展開をやらせてくださいなど、ゲームならではの展開を相談させていただきました. ――ゲームでは、原作ともTVアニメとも違う流れが描かれていますよね. 原作を生かしたアレンジになっていると思いますが、これも打ち合わせを経て生まれていったんですね. 二見 : そうですね. あまり原作によってしまうと、ファンの皆さんにはその先が見えてしまって、あまりおもしろくないのではないかと、いろいろと展開を考えていきました. まずは小林さんが意見を出して、そこから川原先生と相談をしてという流れでしたよね. 川原 : 打ち合わせは結構させていただいた覚えがあります. かなり入念というか、濃い内容の打ち合わせでしたよね(笑). 二見 : ニコとの出会いを例に取ってみても、もし原作どおりの出会いじゃなかったら、こういう形になるのかなと、いろいろと表現させていただきました. ゲームではオリジナルの出会い方が用意されているニコ. 原作やTVアニメを見ている人も新鮮に感じるかも? 川原 : 小説などとの展開とは違う部分が出てきて、「あぁゲームだからこそできるところだな」と、こちらもおもしろかったです. ――ゲームでは黒雪姫以外のヒロインもハルユキと密接にかかわってきますね. そういった点の見どころは? 打海 : デートイベントでは、2DのイベントCGを見せるのと同時に、動く3Dのムービーも用意しているところでしょうか. ヒロインが後ろで手を組んでいたりとか、普段では見られないようなカワイイ仕草をしていたりと、見応えたっぷりです. ちなみにチユリだったら大きな動きをさせてみたりとか、ヒロインごとに演出は変えて、それぞれの魅力を描いていますね. ●チユリのモーションを映像でチェック! ● 打海 : そうそう. タクムとのデートも用意していますよ(笑). タクムとのデートも用意されている. 気になる人は、ぜひゲーム内で剣道部に入部してタクムとの距離を縮めてもらいたい! 川原 : そこは結構ポイントですよね(笑). 打海 : それとイベントCGの量も今回はたっぷりですね. 全部で133枚あります. 川原 : 服装のバリエーションがたっぷりあります. 二見 : イベントCGは、きなこひろさんという原画家さんが担当されています. これまでに『とらドラ! 』や『涼宮ハルヒ』のゲームで作画監督をされている方なんです. 川原 : イラストの再現度がすごいです! →ヒロインに関する裏話などは? (2ページ目へ). バンダイビジュアルは、放送中のTVアニメ『TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)』のBD・DVD1巻を5月27日に発売する. 価格はBD初回限定版が3,150円(税込)、BD通常版が2,625円(税込)、DVDが2,100円(税込). 画像はBD初回限定版のもの. 本作は、さまざまな人種、民族、"NEXT"と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る"ヒーロー"が存在する街を舞台に、ヒーローの1人である鏑木・T・虎徹の活躍を描いた作品. 劇中に登場するヒーローに、ソフトバンクペプシNEXなど、実在の企業やブランドがスポンサーについており、プレイスメントを展開している点で話題を呼んでいる. BD初回限定版だけの特典は、桂正和さん描き下ろしイラスト使用特製ブックケース、キャラクターデザイン担当・羽山賢二さん描き下ろしの限定ジャケット、録り下ろしドラマCD、12ページの特製ブックレットなど. 通常版との共通特典は、未公開パイロット映像とプロモーション映像となっている. BD初回限定版の同梱物. 非常に豪華な特典内容だ. なお、同梱されるドラマCDは、虎徹とロックバイソンが出会った高校時代を描いたもの. 坂本真綾さんが特別出演している点も見逃せないポイントだ.