ミランダ・カー、カンタス航空の大使に就任

ヴォーグ』や『ハーパース・バザー』などのファッション誌を中心に活躍した写真家、アーウィン・ブルーメンフェルドの国内初となる個展が、2013年5月6日(月・振休)まで、東京都写真美術館で開催中だ. 今回の展覧会では、1930年代のヴィンテージ・プリントや作家自身が選出した名作100点、カラー復元された写真が集められ、パリのジュ・ドゥ・ポーム美術館に先んじて、それらの資料から独自の視点で構成した資料を含む290点の作品を展示. シュルレアリスムからヌード、ファッションまで、ブルーメンフェルドの世界観を堪能することができる. ブルーメンフェルドは、1897年に独・ベルリンに生まれ、1936年からパリへ移住. 企業広告や雑誌の仕事をした後、写真家のセシル・ビートンとの出会いを契機に『ヴォーグ』の仕事を経て、1939年NYに渡り、『ハーパース・バザー』の契約写真家になった. オーストラリア出身の人気モデル、 ミランダ・カー が、カンタス航空の大使に就任した. ミランダは、「私は、地元であるオーストラリアを誇りに思っています. そして、オーストラリアのプレミアム航空会社をこれから世界中に紹介できることを非常に嬉しく思います. 私は頻繁に旅をするのですが、カンタス航空は、一歩足を踏み入れた瞬間から自宅にいるように落ち着くんです. いつも素晴らしいおもてなしと美味しい料理、おしゃれな機内を楽しんでいます」と語った. カンタス航空のアラン・ジョイスCEOは、「ミランダは、航空会社やブランドのプレミアムサービスと優秀性に対する世界的な評価向上のために、素晴らしい貢献をしてくれるでしょう」と語った.