アレキサンダー・マックイーン」の新アイコ

2013年春夏の「アレキサンダー・マックイーン」から、アイコン「ヒロインバッグ」の新モデル、ヒロインサッチェルとヒロイン オープントートが登場. 現在、全国のアレキサンダー・マックイーンの直営店ならびに伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店松屋銀座、ドーヴァーストリートマーケット ギンザにて展開中だ. ヒロイン サッチェルは、ヒロインのシグネチャーであるフラップに、チェーンレザーのストラップがあしらわれたフェミニンなデザイン. コンパクトなサイズも魅力だ. 一方のヒロイン オープントートはクラシカルなスクエアフォルムはそのままに、充実したコンパートメントやマルチ機能付きのジッパーなどを兼ね備え、ビジネスシーンでも大活躍の1点だ. すでに海外のヤングセレブも夢中の新作を、さっそくマークして. カール・ラガーフェルド が、パリでのお気に入りアドレスについて語った. カールは、「好きなショップはサン・トノレ通りにある『Colette』です. ジュエリーを買うなら同じエリアにある『LydiaCourteille』に、本を買い物するならリヴォリ通りの『Galignani』、もしくはドゥ・リール通りにある私のショップ『7L』ですね. 画材類は、自宅近所にある有名なステーショナリーショップ『Sennelier』で買います」と明かした. また、RaspoutineやLe Baron、LeMontanaを「パリで夜遊びするための最もクールな場所」としながら、より静かな社交の場を個人的には好むとし、「公衆の場に出かけるよりも、友人宅に行くのが好きです. カクテルパーティは、人生においてすでに十分に楽しみました」と語った. レストランについては、「最高のキャビアを提供するLaMaison Du Caviarは大好きで、16か17歳の時から通っています. それに、Café DeFloréの雰囲気や食べ物も好きですね」と話した. 1972年のデビュー以来、革新的なデザインで世界のモードシーンを牽引してきた山本耀司. 近年、アートの世界でも手腕を発揮する山本によるインスタレーション「Art Complex by Yohji Yamamoto A Beauty Looking Back」が、4月3日(水)から9日(火)まで、伊勢丹新宿本店本館1階=ザ・ステージにて展開される. 今回のインスタレーションのテーマは「A Beauty Looking Back (見返り美人)」. イベントでは、山本が長年追い続ける奥ゆかしい美しさである「女性の後姿」を絵画で表現した最新作品を世界で初めてお披露目するほか、山本とマンガや女子美術大学など、それぞれとのとコラボレイションにより誕生したコンテンポラリーアートグッズも限定発売. また、真っ白な段ボールに墨汁で描かれた見返り美人画などを世界で初めて、限定で展示受注販売する. 山本耀司による最新アートの貴重な世界を堪能して.