アンドロイドの未来「イヴの時間」~CEA

と、言うことで CEATEC JAPAN 2009 訪問してきました! 会場はすごい熱気! 今年のCEATECは、 3Dディスプレイ と、 AR(拡張現実) が個人... と、言うことで CEATEC JAPAN 2009 訪問してきました! 会場はすごい熱気! 今年のCEATECは、 3Dディスプレイ と、 AR(拡張現実) が個人的には目玉であるような気がする. 「あんなこといいな♪できたらいいな♪」は、老若男女一生の夢であるから、 台風接近 にも関わらず人がこれだけ集まるのも納得できる. しかし、個人的にイチオシで深く考えてしまったのは、やはりロボットネタであった. 上記写真の Life Contents Frontier は、毎年新技術の紹介等が行われる、一種近未来的なスペースとなるのだが、ここで HRP-4C+VOCALOID ( アンドロイド~初音ミクで歌う例のカノジョ )を始めて拝見したのだ. 生で見るとやっぱりちょっとスゴイ. ヤマハは「CEATEC JAPAN 2009」(千葉・幕張メッセ、10月6~10日)で、女性型ロボットがVOCALOID技術を利用して歌ったり話したりするデモを披露した. 自動演奏するピアノをバックに観客に話しかけ、歌を歌う. 歌声と呼びかけも、韻律(イントネーションと音の高さ)データをPCでリアルタイムに処理して合成. ロボットは音に合わせて口を動かしたり、曲のリズムに合わせて首を振ったり、声量が必要なところでは力むなど、リアルに動く. VOCALOIDロボットのベースは、産業技術総合研究所(産総研)が開発した女性型ロボット「HRP-4C」だ. 身長158センチ、体重48キロと、日本人女性をリアルに再現したのが特徴で、ファッションショーに出演したこともある. ※ IT Media News「ワールドイズマイン、歌います! ヤマハ、"しゃべる"VOCALOIDロボ公開」 より抜粋(部分略) 弊社も 過去記事 で彼女に触れたことはあったが、やはり、ドラえもん電影少女 における 「ロボットと仲良くしたい! 」「ロボットと恋がしたい! 」 は究極はこのラインに行くのだろうが、「 不気味の壁 」という大きな溝を提唱する人がいるのも事実. もう少しで、越えられそうな気はするが. . . ルブタン 店舗 そして、その世界を現実に描いている秀逸のアニメが「 イヴの時間 」by スタジオ六花(りっか) . 「イヴの時間」の世界においては、人間と人間型ロボット(アンドロイド)は完全に分けられており、アンドロイドたちの頭の上のリングが、彼らの象徴であり、アンドロイドは人間の命令に絶対に従わないといけない. しかし. ある日、主人公リクオは、自家用アンドロイドサミィの行動記録に、奇妙な言葉を見つける. . . Gyaoにて無料配信中 であるので、晴耕雨読ですからね. 今日は仕事の後、しっぽり考えさせられるアニメもいいかもしれない. 行きつくところまで行きついたとき、そこに人間とアンドロイドの愛ある共存を願います. ドラえもんってやっぱすげえアニメなんだな. . . いろいろ考えさせられるCEATEC JAPAN! みなさんもぜひぜひ~. コンパニオンさんもかわいい でよ.